直木賞作家戸川幸夫生誕100年記念展

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直木賞作家・戸川幸夫さんの生誕100周年を記念した企画展が、網走市の天都山麓にあるミニギャラリーてんとせん(潮見307-9)で開かれています。
「田舎そば いの上」の横です。


奥が「いの上」、手前が「てんとせん」

直木賞作家の戸川さんは昭和35年に知床を舞台にした小説「オホーツク老人」を発表しました。
これが森繁久彌主演の映画「地の涯に生きるもの」の原作です。
で、この映画ロケの最終日に森繁さんが羅臼で歌ったのが「サラバ羅臼」。
「知床旅情」の原曲なのです。

「田舎そばいの上」の井上利則さんと話ができました。
「オホーツク老人」を執筆するにあたり、戸川さんは知床を取材するためにまず、網走市役所を訪ねてきた。
ここから戸川さんと網走との付き合いが始まった。
戸川さんは生前、雑誌社の取材旅行を企画して来網したほか、家族旅行などで何度も来てくれた。
親交を深めた市内在住の井上さんは戸川さんの生誕100年を記念し、
戸川さんと交流のあった網走市民らが所有する、直筆の手紙や俳句、写真など貴重な品々を展示した・・・・
とのことでした。

「流氷」「網走」を広め、知床ブームのきっかけになったのが戸川さんの活動だったのですね。
網走と縁の深い作家がいたのですね。
この展示会に行って初めて知りました。

11月25日まで開催(月曜~水曜は休館)。本日終了です。
開館時間は午前10時~午後3時。
観覧は無料です。

なお、「田舎そば いの上」は11/25~4/25の間、長期休業に入ります。ご参考まで。

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